「安全性評価認定証」を取得。法律よりも厳しい目で、安全を守っています。
お客様に快適な旅をご提供するために、何よりも「安全」にこだわっています。法令遵守は当然のこと、それ以上に厳しく、自分たちの取り組みをチェックしています。たとえば、ドライバーがいつも良好な健康状態で乗務できるよう法定基準を上回る休日を設定していることも、国家資格を持った看護師を雇用していることも、また、衝突被害軽減ブレーキやふらつき注意喚起装置などを搭載したASV(先進安全自動車)を順次導入していることも、その一環。50以上の項目からなる審査をクリアし、公益社団法人日本バス協会から「安全性評価認定証」を取得したことは、私たちの安全への取り組みが評価されたひとつの証。この認定証を取得しているバス会社は、愛知県でも数えられるほどです。
運輸安全マネジメント
この道何十年のベテランが指導員として常駐。1年かけて、1人前に育てています。
経験豊富な指導員に「合格」と認められた者だけが、西三交通のバスのハンドルを握ることができます。指導員が同乗しながら近隣への送迎から乗務をスタートさせ、少しずつ少しずつ距離を伸ばしながら、およそ半年~1年かけて一人前の観光バスドライバーへと育てていきます。単独での乗務がスタートしたあとも、指導は継続。全車に走行速度などの変化を記録するデジタルタコグラフを搭載しているため、データを見ればドライバーの運転状況は一目瞭然。法定速度は守っているか、急発進や急停車など危険運転につながりそうな箇所はないかなどをチェックすることで、ドライバー教育に役立てています。
安全への取り組み
最先端機器の導入と“人財”教育
お客様を安全に目的地へご案内することはバス会社最大の使命です。
当社は最先端機器の導入、厳しい教習を経て「合格」を得た運転士、ベテランの運行管理者が一体となってお客様を安全に目的地へご案内します。
最先端技術による安全運転マネジメント
FEELythm(眠気検知システム)を貸切車両へ搭載
ドライバーの状態を見える化し、漫然・眠気を予兆の段階でキャッチ!
FEELythm(フィーリズム)とは、ドライバーの耳に装着したセンサーが取得した脈波から眠気レベルを予兆/検知の二段階で判定し、ドライバーと運行管理者へ同時に通知するシステムです。ドライバー自身も気づかない眠気の前段階予兆をキャッチすることにより、大惨事につながる居眠り運転・漫然運転を防止します。
ドライバーと運行管理者が一体となった安全運転マネジメント
運転管理システムの連携によりドライバーの状態の見える化を実現。
リアルタイムでドライバー・運行管理者の相方へ検知を通知し、ドライブレコーダーで運転の様子を直ちに確認。運行管理者からドライバーへ直接アドバイス・指示をすることで危険から回避します。
運転技術と接客接遇の“人財”教育
経験豊富な教育指導員に「合格」と認められた者だけが運転士として西三交通のハンドルを握ることができます。その後は先輩運転士が同乗して送迎業務からスタート。段階的にステップアップし運転技術だけでなく接客接遇面も一人前の運転士へ育て上げます。
安心・快適なバスの旅をお届けする充実の装備
フリーWiFi
コンセント(一部)
プラズマクラスター
抗ウイルス抗菌コーティング
GPS位置情報システムによりバスの運行状況を地図で確認
衝突軽減ブレーキのミリ波レーダー
ふらつき防止レーダー
ドライバーモニター